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会計事務所なんてどこも同じ!?優良事務所の見つけ方を特別に公開

会計事務所なんてどこも同じ!?
経験積める事務所の見つけ方とは?

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・均等割の会社の申告ばっかで成長していない気がする
・残業が多くて試験勉強ができない
・顧客の質が悪すぎてストレスが半端ない
・誰が作業してもほぼ同じ結果になる法人税よりも経験や知識が反映される相続税を担当したい

これらは私が会計事務所に勤務していたときに感じていたことです。
また、同じような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

かつて私が就職活動していた2012、2013年頃は、買い手市場と言われていた会計事務所業界ですが、
2023年現在となっては完全に売り手市場となっています。

税理士科目2科目、3科目以上合格必須(法人税必須など)といった資格要件は最近ではほぼ見当たらなくなりました。

つまり今すでに転職を考えている方、仕事内容や今勤めている事務所の将来性などが不安な方にとっては大チャンスです。

ぜひ一度、本当に自分のやりたい仕事ができているか、スキルアップが今の職場で実現できるのかを立ち止まって再確認してみませんか?

そこで今回は転職をする際にやってはいけないこと必ず知っておくべきことについて解説しました。

私の転職失敗談をもとに有益な情報を詰め込んでありますので、ぜひ最後まで確認してください。

転職サイトを使うべきか?

転職サイトとは、求人情報の閲覧やサイトを通じて会社への応募ができるサービスです。

細かな部分はサイトによって異なりますが、勤務地職種希望年収などの項目で求人の絞り込みができます。

また、転職サイトは求人掲載のみのサービスで、求職者と企業の仲介や、求人掲載以外のサポートサービスは用意されていません。

転職サイトを使う場合は求職者が自分で求人を探し、面接などの段取りも含め全て自分で進めていきます。

・自分のペースで転職活動ができる
・気軽に始められる

などのメリットがありますが、条件交渉などは自分で行う必要があり、場合によっては求人会社の言いなりになってしまうこともあります。

私は3回転職しましたが、最初の転職は転職サイトのみを使ってしまい後悔しています。
小さな会計事務所に勤務していてしばらく年収も上がらず、経験も積めなかったので転職を決意しました。
面接まで進み、その場で内定をいただきましたが、年収が若干上がったものの、それは罠でただ固定残業代が含まれただけでした。

ブラックな会計事務所はいまだに多いのですが、そういうところの人事や社長はとにかく人の欠点をつついては、給料を下げようとしてきます。

例えば「適格現物分配もやったことないの?」とか「相続できなかったらスポットできないから給料はこんなもんかな」と言った感じです。

やはり条件交渉などは自分でやるものではなく、プロに任せた方が良いなと思った瞬間でした。

転職エージェントを使うべき

転職サイトのみを利用するのではなく、やはりエージェントを使うとリスクなく転職することができます。

実際私も転職サイトのみの場合とエージェントを使った場合の2パターンを経験しましたが、圧倒的にエージェントを使った方が希望条件通りの転職ができました。

転職エージェントとは、登録者1人1人に担当者が付いて、転職活動全般をサポートするサービスです。
具体的には、
・経験や希望条件に合う求人の紹介
・履歴書、職務経歴書の添削
・キャリアの棚卸
・面接対策
・日程調整
・給与交渉
などが挙げられます。

転職エージェントを利用するメリットは以下の点です。

・本当に転職するべきかなど、転職活動に関する不安や悩みの相談ができる
・プロの視点から職務経歴書の添削や面接対策を受けられる
・個人ではやりづらい手続きを代行してもらえる
転職活動は自分を見つめなおす機会であると同時に、迷いや不安も多いため、いつでもプロのパートナーに相談できるのは心強いですね。
また、ありがちなのが自分では完璧だと思っていた職務経歴書が他人の目を通すと自分の経験や魅力がまったく伝わっていないケースもあります。
例えば、経験した業務内容や会社の規模・業種だけを書いていたり、日頃気を付けていたことを書いていなかったりなど、かなりもったいないです。
職務経歴書ひとつでも年収が大きく変わってきたりするので、やはりプロの添削は必須と言えるでしょう。

また、エージェントに依頼すると給与交渉も行ってくれるので、私の先ほどの失敗談のようなことは起きず、大きな損をするリスクはありません。

ちなみに転職エージェントを私は何社か利用しましたが、一番親身になってくれてかつ対応が早く、会計業界を理解していたのはヒュープロでした。

会計業界で転職するならまずはヒュープロに登録しましょう。
求人数も最大級ですし、会計事務所の裏の情報まで教えてくれるので間違いないです。

ヒュープロに相談してみる

転職エージェントのデメリット

続いて転職エージェントのデメリットを紹介します。

・担当者によって当たりはずれがある

おそらく唯一にして最大のデメリットがこちらです。
このデメリットを紹介していない記事が多く出回っていたので、あえて私は強調します。

はずれだと本当に最悪です。
こちらの希望はほぼ無視され、転職エージェントが紹介したい(おそらく人気がないブラック会計事務所)案件を紹介してきます。

さすがにヒュープロにはそういったエージェントはいませんでしたが、他のところにはいましたので注意が必要です。

対策としては、連絡を無視して他の転職エージェントに登録するか、思い切って担当者を変えてもらってください。
必ず窓口はありますので、遠慮せず主張しましょう。

転職によってその後の人生が大きく変わってきますので、絶対に後悔のないように進めていきましょう。

絶対に後悔しない転職をする!

ヒュープロを利用しなくても良い人

基本的にはほぼすべての方にとってヒュープロはおすすめなのですが、一部向かない方もいます。
具体的には以下のケースです。

・新卒の方
・会計業界以外の業界の仕事をしたい方
・パート、アルバイトで仕事を探している方

ヒュープロは転職者向けのサービスなので、新卒の方は利用できません。

新卒で会計事務所に就職したい方であれば、大手の受験指導校である、TACや大原などの就職説明会で就職活動することをおすすめします。

あと、一般企業の経理や会計事務所以外の業界に進みたい方にとってもヒュープロはおすすめではありません。

ヒュープロは士業や管理部門に特化しており、この方面での求人数やサポートはずば抜けて良いのですが、それ以外の分野に関しては質は高くありません。

例えば、会計業界はもう嫌だから、プログラミングとか広告業界、マーケティングとかやってみたいなという方にとってはヒュープロに登録してもメリットはありません。

また、まずは税法科目等の勉強を優先させたい方や主婦の方などパート、アルバイトで勤務したい方も特にヒュープロを利用する必要はありません。
転職サイトで自分で見つけた方が早く決まるでしょう。

登録から転職までの流れ

続いてヒュープロの登録から転職までの流れを紹介します。

STEP1 転職相談サービスへ無料登録
メールアドレスパスワードを登録すると、掲載求人の詳細情報が閲覧可能になります。

STEP2 カウンセリング
専任のキャリアアドバイザーと15〜20分ほどの電話面談を実施します。
また、何かと忙しい転職者のために基本的には全て電話とメール、オンラインツールにて面談から求人案内・選考サポートまで対応しています。

STEP3 求人を紹介
面談でのヒアリング情報をもとにマッチした求人を紹介してもらえます。もちろん自分で探しても問題ありません。

STEP4 企業への推薦・面接アドバイス
希望にマッチした求人にエントリーして選考に進みます。面接対策も実施してくれます。

STEP5 内定・条件交渉
内定時の条件面の確認や給与交渉は全て担当にお任せできます。内定後も手厚くフォローしてくれます。

まとめ

転職サイトを使うべきか、転職エージェントを使うべきか、
また、転職エージェントのメリットやデメリットについて解説しました。

転職エージェントは担当者によってサポートの質がかなり変わりますが、
私が利用したヒュープロではそういったことはなく、会計事務所の求人票ではわからない部分まで教えていただき、有利に転職を進めることができました。

エージェントの方には、自分が行こうと思っている事務所の離職率社内の雰囲気トップ(社長)の癖お客様の質残業時間は必ず聞いてくださいね。

人生は1度きりです。
会計事務所の転職は今は売り手市場で、転職者が有利ですが、いつまた買い手市場となり、資格要件が復活し給料も下がるかはわかりません。

後悔のないように今すぐ転職活動を始めるのをおすすめします。

ヒュープロに相談する