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34歳会計未経験がホワイト会計事務所に転職。リモートまで実現

34歳会計未経験がホワイト会計事務所に転職
リモートまで実現させた方法とは?
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応募条件は満たしているのに、なぜか書類で落とされる。
このような経験はありませんか?
私はコロナが流行する前は飲食店でホールのお仕事をしていましたが、
コロナを機に手に職をつけたいと思ったのと、リモートワークにあこがれて税理士業界を目指しました。
日商簿記2級と3級は転職前に取得していましたが、
書類審査では応募条件を満たしているのにもかかわらず、10社ほど落とされ気持ちもかなり落ちこんでいました。
やっぱり税理士なんて無理なのかな
自分が今までやってきたことは他の業界では全く評価されないのか
このように思っていた時期もありました。
でもこのままではダメだ。
今あきらめたら絶対に後悔する!
そんな気持ちを胸に、今までとは違うやり方を検討。
自分1人で転職活動をやっていたから気持ちも沈んでいたし、うまくいかなかったんだと気持ちを切り替えました。
まずは転職エージェントに登録するところから始めてみました。
有名どころのDODAやマイナビ、MS-JAPAN、ヒュープロなど思いつくところはかたっぱしから登録。
当然焦りもありましたが、1つではなく多くのエージェントに登録することで、非公開求人の比較やエージェントの比較もできるかなと思いました。
履歴書は未経験者の場合だと他の応募者と差はつきませんが、職務経歴書はかなりの差がつきます。
自分では長所だと思っていたことが会計事務所にとってはNGポイントだったり、
逆に短所だと思っていたことが実は会計事務所にとってはプラスポイントであったりとアドバイスをもらわないと自分ではなかなか判断できない場面がありました。
例えば、他人に仕事を振って効率良く業務を進めるのが得意ということは長所のはずですが、会計事務所によってはNGだったりします。
こういったところは私たちのような会計事務所未経験者だとわからないところですが、転職エージェントを利用すれば簡単に解決します。
しかし、ここで1点注意が必要です。
転職エージェントならどのサイトに登録しても良いというわけではありません。
会計事務所に転職したい方は特化型の転職エージェントを利用しましょう。
dodaのような総合型の転職エージェントだと業界や職種の選択肢がたくさんあり、それに合わせてエージェントの知識も広く浅くなっています。
一方の特化型だと業界に特化している分、会計事務所との距離が近くエージェントも知識も狭く深くで業界の裏の情報なども知っていてかなり心強かったです。
特にヒュープロは対応が早くて、ほかのエージェントよりも親身に対応していただけたので、かなりおすすめです。
書類審査はエージェントを使う前と比べると、通過率が格段に上がりました。
「何を書くべきか」「何を書かないべきか」を知っているだけで、こんなにも結果が変わってくるものかと驚いたのは今でも覚えています。
ですが、喜んでばかりもいられません。
次に待っているのは面接です。
面接についても職務経歴書同様に特別な対策が必要になります。
というのも多くの会計事務所は、一般企業のように人事や採用部門がなく、
実務職員もしくは所長税理士などが面接を担当します。
なので、一般会社よりも所長税理士さんの好み事務所のカラーが出やすくなり各会計事務所ごとの面接の対策が必須になります。
私が利用したヒュープロでは、過去の面接内容から事前に聞かれる内容をピックアップして対策してくれたので、面接では落ちるという経験をせずに内定が決まりました。
面接って何を聞かれるかわからないから緊張しますが、初めから聞かれる内容がわかっていて、カンニングしているような感覚なので、当日は自信をもって対応することができました。
その結果、面接まで進んだすべての会計事務所から内定をいただき、私が1番行きたかった会計事務所に転職をすることに決めました。
税理士業界は今は売り手市場というものの、人手不足で多くの会計事務所が応募条件を下げている分、書類審査の難易度は上がっています。
会計業務や経理の経験がない人が、採用されるには職務経歴書がカギになるのは間違いありません。
一度第三者の転職のプロに添削してもらうことで、新たな発見があることはもちろん書類通過率も上がるのは間違いありません。
そもそも、転職がうまくいかない人の多くは自己流で転職活動をしています。
人間は客観的に自分を見ることができない生き物で、どうしても主観が入ってしまいます。また、多くの勘違いもします。
私のように遠回りしないためにも転職エージェントをうまく活用して、ライバルより有利に転職を進めてください。
転職エージェントを利用すれば、書類通過率も面接の通過率も上がることが分かっていただけたかと思います。
そして最後に大事になってくるのが給与交渉
ここで間違えると、初年度の給料が下がり、仕事のモチベーションにつながるので注意が必要です。
特に会計事務所未経験の方は足元を見られて、転職初年度の年収は低く設定される可能性が高いです。
そうならないためにも、自分の希望年収の最低ラインはエージェントに伝えておきましょう。
そこを怠ってしまうと
「経験がないからこれ以上はだせないな」
「難しい別表調整とかできないでしょ?」
「うちはすぐに年収上がるから」
などと言われて、初年度の年収が下がります。
実際、私も面接では上記の内容と同じようなことを言われましたが、転職を決めた会計事務所では私の希望する年収で雇ってもらえました。
今は転職2年目で一通り、税理士業務を経験させてもらい、お客様の対応まで任せてもらえて、充実した日々を送っています。
2年目からは念願のリモートワークもでき、資格の勉強も家族との時間も確保でき、本当に今の会計事務所に転職できて良かったと思っています。
私はスピーディーに対応してくれたヒュープロで転職が大成功したのですが、ヒュープロで転職して本当に良かったと心から思っています。
エージェントを利用せずに1人で転職活動していたら今の会計事務所に出会うことはなかったですし(ヒュープロのみの未公開求人のため)、いまだに苦しんで飲食業界にいたかもしれません。
私のように苦しんでいる方も多いのではないかと思い、この記事を書きました。
1人でも多くの人が良い会計事務所に転職できることを心から願っております。